【ジムトレーニング入門】初心者がやるべきメニュー(フリーウェイト編)
筋トレの代表種目として挙げられるのが今回解説していく「フリーウェイトトレーニング」になります。
フリーウェイトトレーニングは、より細かい筋肉を集中して狙っていけるもので、マシンに比べるとかなり自由度が高いです。
そこで、初心者向けに、どのようなメニューを組んでいけばいいのか、私が実際やってきたメニューを紹介していきます。
これをやっておけば間違いないです!
ぜひ参考にしてみてください!
心構え
フリーウェイトトレーニングはマシンに比べて、危険度が高いです。
マシンの場合はストッパーがあり、可動域が決まっていますが、フリーウェイトの場合は、ストッパーがありません。
なので、特に最初のうちは、限界まで追い込むのではなく、無理そうだったらその手前でストップをかけてください。
また、フリーウェイトエリアにはマッチョな人がたくさんいて、「入りづらい」と感じるかもしれません。
しかし、払っているお金も同じですし、その人達も最初は初心者という立場だったので、全く気にすることはないです。
ぜひ有効活用していってください!
初心者がやるべきメニュー(部位別)
背中
チンニング(10回✖️3セット)
チンニングとは「懸垂」を指します。
鍛えられる筋肉としては、広背筋がメインになります。
自重トレーニングの一つにはなりますが、幅広い部位を鍛えたりと効果は間違いないので取り組んでいきましょう。
やり方としては、肩幅より少し広めの感覚でバーに掴みぶら下がります。体を反った状態で、みぞおちをバーにつけるように行います。
膝を曲げて行うと、自然と反った状態にできるのでやってみてください。
注意点としては、しっかり体を反った状態で行うことです。それができていないと、肩に負荷が逃げてしまいます。そうなると狙っている背中の筋肉に負荷がいきません。
特に、背中は負荷を感じにくい部分ではありますので、フォームを意識してください。
また、最初は10回もできないと思います。
なので、限界まで行ったら、その後は地面に足をつけて上がる動作だけ行うでも良いので、回数はしっかりとこなしていきましょう!
デッドリフト(10回✖️3)
デッドリフトは、背中の筋肉をまんべんなく鍛えることができます。
「筋トレBIG3」と呼ばれる3大種目にも含まれるほど効果的なトレーニングで、逆三角形と呼ばれる美しい背中を得るためには効果的なトレーニングです。
やり方としては、バーを地面に置きます。その後バーと足首の間隔が、拳1個分程度空くように立ちます。
その後、膝を曲げ、肩幅より少し広めに持ち、腕を伸ばしたまま、骨盤の高さまで胸を張るように上げてきます。
注意点としては、膝を曲げた際に、膝が前に出過ぎないように、太ももの裏を張るようにして持つことです。
また、どうしても腕の力を使いがちですが、背中から動作に入るよう意識すると、やりやすいので意識して鍛えていきましょう!
胸
ベンチプレス(10回✖️3セット)
こちらもデッドリフト同様「筋トレBIG3」に含まれる種目です。
大胸筋をメインに鍛えていく種目になります。
大胸筋を鍛えることで、男らしい体を手に入れると共に、自信がついてきます。
やり方としては、ベンチに寝そべり、足を地面につけます。その後、胸を張りながら肩甲骨を寄せます。バーの持つ間隔は肩幅より少し広めで、下げるときは、みぞおちの位置、あげるときは、目の位置に上げてくると、胸に効かせることができます。
注意点としては、どうしても肩に負担がかかりがちです。肩甲骨を寄せて、常に胸を張った状態を意識することを忘れないでください。
また、最初のうちは限界がくる前に止めてください。補助がない時に、バーが上がらなくなると危険な状態になります。
ベンチプレスなどとは違い、ダンベルを使用して行います。
インクラインとは、ベンチの角度を少しつけることで、大胸筋の中部ではなく、より上側を狙って鍛えることができます。
バランスをとるという意味でも、筋肉により厚みをつけるためにも行っておいたほうが良いメニューです。
またダンベルフライの場合は、名前の通り、横に開いていくために、可動域がベンチプレスより取れるので、負荷がかけやすいメニューになります。
やり方としては、ベンチを30°ほど傾けてから座り、肩甲骨を寄せて、胸を張った状態でスタートします。
スタート時はダンベルを肩幅の広さに合わせ、肘が少し曲がる程度に開いていきます。また戻すときは、両腕を寄せていくイメージで行います。
注意点としては、ベンチプレスと同様に、肩に負荷が逃げないよう、肩甲骨を寄せ、常い胸を張った状態で動作してください。
また、胸を内側に絞っていくイメージで行うと、効果的に鍛えられます。
肩
ダンベルショルダープレス(10回✖️3セット)
この種目は肩の三角筋と呼ばれる筋肉を鍛えることができます。
三角筋は上半身の中では最も大きい筋肉なので、変化が感じやすく、見た目もかなりよくなるので、ぜひ鍛えていきましょう。
やり方としては、ベンチを80°程度に立てて、座ります。そこからダンベルを肘と肩の位置が平行になるようにします。
ダンベルを上げていく際に、肘が完全に伸びきってしまうと、負荷が逃げてしまうので、肘が少し曲がったところまで上げます。
下ろすときは、スタート位置と同じ、肘と方が平行になるまで下げます。
注意点としては、より効果的に行うために、常に負荷を逃がさない状態を作ることです。
ダンベルを下げすぎない、肘を完全に伸ばさない、これらを意識すれば効果的に鍛えていけます。
他の種目より、負荷を感じやすいので初心者でもやりやすいと思います!
脚
レッグプレス(10回✖️3)
レッグプレスは、大腿四頭筋などの筋肉をメインに鍛えていきます。
脚は最も筋肉量が多痛め鍛えていくことで痩せれたり、引き締まった体が手に入るので、鍛えていきましょう。
やり方としては、シートに深く座り、手前側に板をセットします。足の位置としては、真ん中に肩幅より少し狭目に置きます。
足で板を少し蹴り上げながら、ストッパーを外し、奥に押していきます。
注意点としては、膝を伸ばし切ってしまうと、負荷が抜けてしまうため、伸ばし切らない状態で止めるようにしてください。
1回1回の動作で負荷を感じながら、ゆっくり行うことで効果的に鍛えていけます。
腕
ケーブルカール(10回✖️3セット)
この種目は、上腕二頭筋をメインに鍛えていきます。
上腕二等金は腕の力こぶ側の筋肉になり、露出が多い部分ではあるので、鍛えることで、男らしい体を手に入れられるようになります!
今回は、ケーブルと呼ばれるものを使い行っていきます。
使い方としては、まずストレートバーをケーブルにつけます。
次に、ストレートバーを一番低い位置に持っていきスタートします。
バーを持ったら、肘を曲げながら体に近づけて動作を行います。
注意点としては、肘はなるべく動かさない。手首は返さず、手首を真上にあげるようなイメージで行うと効果的に鍛えていけます。
ケーブルプレスダウン(10回✖️3セット)
この種目は先程の上腕二頭筋の裏側の、上腕三頭筋をメインに鍛えていきます。
バランスをとるためにも、ケーブルカールと、ケーブルプレスダウンは、1セットずつ交互に行ってください。
使い方としては、ストレートバーを自分の胸と同じ高さに持ってきます。
そこから腕だけを使い、下におろしていきます。
注意点としては、肘の位置を動かさず、真下に押していくイメージで行うと効果的に鍛えていくことができます。
重量選びについて
マシンなどと違い、フリウェイトでは、危険が伴います。
特に、始めたばかりで、自分がどの重量を扱えるかわからないと尚更です。
そこで、最初は、ベンチプレスで言うと30kg、ダンベルを使った種目であれば10kgなど軽い重量で正しいフォームで行ってください。
正しいフォームの基準としては、狙った部位に負荷が乗っているかです。
そこから、やっぱり物足りないという人は、徐々に重くしていけば良いです。
必ずしも、重いものを扱えば、鍛えられるというわけではなく、軽い重量でも十分聞かせることはできます。
なので安全第一で取り組んでみてください。
インターバルについて
1セットごとに約2分程度を目安に休息をとってください。
というのも、疲れが残った状態で行ってしまうと、効果的に効かせることができなくなってしまうからです。
2分では、厳しいという人は3分とっても大丈夫なので、1セットごと集中して万全な状態で鍛えていきましょう。
ジムにはタイマーも置いてあるので有効活用してみてください。
まとめ
ここまで私が実際に行ってきたオススメのメニューを紹介してきました。
このメニューさえやっておけば間違いなく筋肉がつきます。
慣れてきたら、もっとメニュー量を増やしても良いでしょう。
忘れないで欲しいのが、1セットごと集中して行うことです。
それは安全面にでも、鍛える面に関してもです。
フリーウェイトトレーニングで、より厚みのある、より美しい理想の体を手に入れていきましょう!
一緒に頑張りましょうね!!
【ジムトレーニング入門】初心者がやるべきメニュー(マシン編)
ジムに入会し「本格的にトレーニングを始めていこう。」そう思った時に、次に考えなければいけないのは、どのようなメニューを組んでいけばいいのかですね!
最初は種類の多さ、使い方などにすごく迷ってしまうと思います。
私自身も最初は、戸惑いながら試行錯誤してやっていました。
そこで、私自身が実際に使ってみて「やって良かった。」「効果が体感できた。」そんなマシンとメニュー選びについて紹介していきます。
これから始めていく人にはぜひ見てもらいたい内容になってますので、参考にしてみてください!
やるべきメニュー(部位別)
背中
ラットプルダウン(10回✖️3セット)
メインの筋肉としては、広背筋や大円筋といった背中の筋肉になります。
背中は見えにくい部分なので、後回しにしてしまいそうな部位ではありますが、鍛えていくうちに姿勢が良くなってきたり、「逆三角形」と呼ばれるように筋肉がはっきりと浮き出てきます。
なので怠らず鍛えていきましょう!
使い方としては、ぶら下がっているバーを胸を張りながら、みぞおちの前まで引いてきます。
注意することとしては、常に胸を張った状態で、腕の筋肉ではなく、背中で引いてくる意識を常に持ってください。
肩甲骨を寄せるイメージで行うとやりやすいです。
胸
チェストプレス(10回✖️2セット)
チェストプレスは、大胸筋と呼ばれる、胸の主要部位が鍛えられます。
胸は、服の上からもシルエットが見える部位でもあり、鍛えれば鍛えるだけ変化が感じやすい部位なのでしっかり鍛えていきましょう。
使い方としては、シートに深く腰掛け、胸を張った状態で、バーを手前から奥に押し出していきます。
注意点として、背中が丸まった状態や、反動を使ってしまうと、効果的には鍛えられなくなってしまいます。
胸を張り意識を集中させ負荷がのっていることを感じながらゆっくりと行ってください。
バタフライマシン(10回✖️2セット)
先程のチェストプレスとは違って、大胸筋の内側をメインに鍛えていくメニューになります。
内側を鍛えるメリットとしては、より筋肉にハリが出てきて、境目がハッキリと見えてきます。
使い方としては、シートに深く腰をかけ、真横にあるバーを自分の胸の前で合わせるように持ってきます。
注意点としては、意識がかなり大事になります。
胸の筋肉を内側に絞るように意識して行うと、効果的に鍛えられます。
肩
ショルダープレス(10回✖️3セット)
ショルダープレスは肩の三角筋と呼ばれる筋肉をメインに鍛えていく部位になります。
肩も胸と同様シルエットが見えやすい部位なので、重点的に鍛えていきましょう。
使い方としては、シートに深く腰をかけ、自分の肩と平行な位置からバーを持ち、上にあげていきます。
注意点としては、胸を張った状態で、上げるときよりも、ゆっくり下ろしてくる事を意識してください。
肩は痛めやすい部位なので、無理せず、自分のコントロールできる範囲で鍛えていきましょう。
腕
バイセプスカール(10回✖️3セット)
基本的に腕は、背中、肩、胸を鍛える際に補助として使われる筋肉になります。
なので別の部位を鍛えてる際には、同時に腕も鍛えられることになります。
逆に言ってしまうと、腕をメインに鍛えて筋肉痛などになってしまうと、他の部位のトレーニングにも影響が出てしまうことになります。
他の部位を先に鍛えた後に、鍛えることをオススメします。
その場合は、次の日を休みにするなどしてうまく工夫してみてください。
使い方としては、しっかりとシートに座り、バーを掴み、体につけるように手前に引っ張ってきます。
注意点として、体がシートから浮いてしまったり、腕が浮いてしまったりすると、別の部位が鍛えられてしまいます。
なので、自分でコントロールできる程度の重量で、1回1回ゆっくりと動作を行うと、効果的に鍛えていけます。
脚
レッグプレス(10回✖️2セット)
レッグプレスは、大腿四頭筋や大臀筋と呼ばれる、太もも全体を鍛えるメニューになります。
「足を太くしたくない」そう思うかもしれません。
しかし、上半身だけ鍛えて、下半身だけ鍛えないのは見た目のバランスがすごく悪く見えます。
また、脚の筋肉は全体の約6割程度を占めると言われており、鍛えることで代謝がよくなり「痩せやすい」というメリットもあります。
重点的には鍛えずとも、週に1回程度は取り組みましょう。
使い方としては、シートに深く腰を掛けて、膝を曲げた時に足首の位置にくるようにします。その後、足が地面と並行になるまで上げて、ゆっくりと元の位置に戻します。
注意点としては、反動を使ってしまいがちなメニューなので、ゆっくりとコントロールしながら下すことを意識してください。
レッグカール(10回✖️2セット)
こちらは、ハムストリングと呼ばれる、ふくらはぎの筋肉をメインに鍛えていくメニューになります。
こちらも脚の筋肉の主要部位になるのでしっかりと鍛えていきましょう。
使い方としては、うつ伏せになってシートに座り、足首の位置にバーを持ってきます。その後、体の方に寄せてくる動作を行ってください。
注意点としては、最初のうちは怪我をしやすいので、思ってるより重量を軽くして行ってください。
ゆっくり下すことを意識すると効果的に鍛えられます。
インナーサイ・アウターサイ(10回✖️2セット)
インナーサイ・アウターサイは同じマシンで行えるメニューで、太ももの筋肉である、内転筋や外側を鍛えるものになります。
ここを鍛えておくことで、よりスタイルがよく見えるようになります。
使い方としては、内側を鍛える場合だと、パッドを外側に設置して、脚を外から内へ絞るように持ってきます。
注意点としては、股関節が硬い人だと、すぐに筋肉がつってしまいます。なので、できる範囲の可動域で1回1回の動作をしっかり行ってください。
腹筋
アブドミナル(10回✖️3セット)
腹筋は、腹直筋や腹斜筋をメインに鍛えていくメニューです。
重点的に鍛えていこうと考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな腹筋ですが、筋繊維の回復が最も早いため、毎日やっても基本的には大丈夫です。
他の部位をメインにやって、最後に腹筋で締める。そんなメニューがいいです。
毎日とはいえども、筋肉痛になってしまった場合は、少し休ませて上げてください。
それでも、1日休息させれば十分といえます。
使い方としては、シートに座り、その後パッドが肩に付くように持ち、おでこを膝に寄せるよう丸め込ませてください。
注意点としては、腕を使わず、腹筋だけを使う意識を持ってください。どうしても腕に頼りがちになってしまうので、手は添えるだけで、腹筋だけが動くイメージを持ってやってみてださい。
重量選びについて
効果的なトレーニングをするために最も大事なことは「正しいフォーム」で行うことです。
正しいフォームでできていない場合、体を痛めてしまったり、狙った部位がうまく鍛えられないようになってしまいます。
特に、最初のうちに重量をあげることを意識してしまい、間違ったフォームで行ってしまうと、悪い癖がつきます。
癖というのは直そうと思っても中々直らないものです。
なので、最初は「重量」ではなく、「軽いもので正しいフォーム」を必ず意識してください。
具体的には、10kg程度で正しいフォームを意識してスタートします。
その後、狙った部位に確実に効いていると感じられ、それでも軽いと感じたら徐々に重くしていってみてください。
重い重量を扱えば鍛えられるというわけではなく、軽い重量でも十分に効果を体感できるようになると思います。
行う順番について
人によって、ジムに通える頻度が違うと思います。
毎日通う必要はないので、週3〜週5を目安に通えれば十分です。
例.週3で通う場合
「背中→胸+肩→脚+腕」+「腹筋はなるべく多く」
例.週5で通う場合
「背中→脚→胸→肩→腕」+「腹筋はなるべく多く」
というローテーションでやってください。
注意点としては、腕の次の日は休みにする。腹筋は筋肉痛になってない日はやる。ということです。
筋肉はトレーニング中につくのではなく、筋肉が再生するタイミングで付いてきます。
なので、無理せずに、休みをしっかりと取ることがトレーニングでは効果的です。
まとめ
ここでは、ジムトレーニングにおいてのマシンメニューを紹介してきました。
私もこのメニューだけでかなりの筋肉がついたことを実感しています。
何度も言いますが、「正しいフォーム」「無理せず休みを取る」これだけは何があっても忘れないで実践してください。
そうすれば、次第と確実に筋肉はついてきます。
最後になりますが、ぜひジムをフル活用して、理想の体を手に入れていきましょう!
一緒に頑張りましょうね!!!
【自宅トレーニング入門】自宅で必要な筋トレ道具5選を紹介!
こんにちは、あっしーです。
自宅でトレーニングを始めてから「何か物足りない」「あまり負荷がかけられてない」そう感じた方もいらっしゃると思います。
確かに、ジムに比べると自宅の場合には限界があると思います。
しかし、自宅トレーニングでも道具さえ揃えてしまえば自分の体重以上の負荷がかけられ、自宅でもより効率的に鍛えられるようになります。
そこで!私自身が実際に買って使って良かったなと思ったものを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
自宅で必要な筋トレ道具5選!!
①プッシュアップバー
プッシュアップバーの使い方としては、「腕立て伏せ」をやる時に使います。
腕立て伏せは胸や腕を鍛えられる種目で、基本的には自分の体重分の負荷しかかけられません。
自分の体重分の負荷しかかけられないので、慣れていくうちに、10回、20回、30回と回数を多くしていくことでしか、筋肉が付かなくなってしまいます。
しかし、このプッシュバーを使えば、簡単に自分の体重以上の負荷をかけられるようになります。
腕立て伏せでは30回できていた人も、プッシュアップバーを使った腕立て伏せでは10回やっただけでも筋肉痛になることもあります。
それくらい負荷をかけられるようになるということです。
使い方は超簡単で、手のところにプッシュアップバーを置いて、普段と同じように腕立て伏せをして、できるだけ深くまで体を下ろすだけです。
価格も安価なものが多いです。
あると、ないとではかなりの差が出てくるものなので、ぜひ購入して使ってみてください!!
②アブローラー
最近、ニュースやテレビなどで紹介されていたので知っている人も多いかもしれません。
私も実際に使いましたが、正直やばいです。めちゃくちゃ効果が出ます。
アブローラーは「腹筋」を鍛える種目になります。
使い方としては、水色のシートを敷いて、その上に膝立ちになります。
その後、体の近くから、一番体から遠いところまで、転がしていくだけです。
これが一見簡単そうに見えて、めちゃくちゃハードです。1回もできないという人も多いと思います。
最初はできなくても大丈夫です。何回もトライするだけで十分に効果は見込めます。
価格も安価なので、腹筋を割りたい人にはぜひ持っておいてほしいアイテムです!
③チューブ
これは色々な使い方ができます。
使い方としては、チューブの真ん中を両足で踏み、テンションをかけます。
その後、腕を曲げれば、「腕の筋肉」、肩の高さまであげれば、「肩の筋肉」など、
これを一つ持ってるだけで様々な部位を鍛えられます。
また、負荷については、2本など合わせて使っていけば、自由自在に負荷を操れるので、ぜひオススメです!
値段についてもそこまで高くはないので、自宅でトレーニングをするならぜひ持っておいてもらいたいアイテムです!
④ヨガマット
これは、直接的には筋肉とは関係がありません。
自宅でトレーニングをする時に体の下に敷くアイテムです。
なぜこれをオススメするかと言うと、やはり自宅での筋トレとはいえども、普段日常では掛からない負荷を、自分の体にかけていきます。
長く続けていくと考えると、体を壊していってしまうかもしれません。
だからこそ、床などの硬いところではなく、ヨガマットを敷いて、その上で行うことで、少しでも余分な負荷を軽減できます。
自宅でトレーニングをする人はぜひ持っておいてください!
⑤プロテイン
これは、買っておいた方がいいです。
先ほどもお話ししましたが、トレーニングは体に負荷をかけて回復させることで、筋肉をつけていくものです。
だからこそ、早く効率的に鍛えていくためには、十分なタンパク質をとって、体を少しでも早く回復させる必要があります。
「ムキムキになりたい人が飲む」というイメージかもしれませんが、今では味も、種類も数多く販売されています。
筋肉をつけていきたい人向けのものや、女性向けのもの、脂肪を早く落としたい人向けのものなど。味も数100種類くらいあるので、好きな味を試してみてください。
個人的には、チョコレートなどの味が最初は飲みやすいと思います。
まとめ
ここまで、自宅で鍛えていきたい人向けにオススメのアイテム5選を紹介してきました。
これは、全て私自身も実際に使ってきたので間違いないです。
確かに、多少のコストは掛かってしまいます。しかし、ジムでトレーニングするコストに比べれば圧倒的に安いです。
このアイテムを揃えれば「満足のトレーニング」「理想の体」が手に入れられます。
買ったからには、常に理想の体をイメージしながら全力でいきましょう!
一緒に頑張っていきましょうね!!
【ジムトレーニング入門】初心者が用意すべきものをまとめて紹介!
こんにちは、あっしーです。
今まで私がジムに通い、実際に使ってきたものやオススメなものを紹介していきたいと思います!
具体的には、
・これからジムに通おうと思っている人
・ジムに入ったばかりで知識があまり無い人
・今よりもっと効率的に鍛えていきたいと考えてる人
にオススメの内容です。
ぜひ参考にしてみてください!!
絶対に用意すべきもの
①トレーニングウェア
トレーニングウェアは汗を吸収してくれるものを選びましょう!
週に3日以上ジムに通うという人は、上下セットで2着以上準備することをオススメします。
春や、秋などの暖かいシーズンはTシャツと短パンのセットでいいですが、夏や冬などは、タンクトップやロングTもあるといいです。
自分のモチベーションにつながるものを選んでください!
②室内シューズ
ジムによっては、外履きをそのまま使用できるところもありますが、基本的には室内専用のものを購入した方がいいです。
と言うのも、ジムではマシンなどを使い、より自分の体に負荷をかけていくことになります。
やはり専用の靴があると、踏ん張る時のグリップ面や、安全面においても重要です。
高価なものを用意する必要はありませんが、靴底にしっかりとグリップがあるものを用意してください!
安価なものでも大丈夫なので、新品を用意することをオススメします。
③タオル
タオルは、少し大きめのものを選びましょう。
基本的にはどんなものでも大丈夫ですが、自分の汗を拭くだけでなく、滑らないようにシートに引いたり、使用後のシートを拭くためにも使います。
必ず用意しておきましょう!
④飲み物
本格的に始めたい人は専用のものを飲んでる人もいますが、なんでも大丈夫です!
ジムにウォーターサーバーが設置されているところもあるので確認してください。
容器については、保冷、保温できる水筒などを持参し家から持っていくでも、ジムにおいてある自販機のものを入れるでも大丈夫です。
トレーニング中は予想以上に汗をかくので、忘れずこまめに水分補給してくださいね!
用意しておいた方がいいもの
①ワイヤレスイヤホン
正直、一人でトレーニングをするなら絶対にあった方がいいです。
ジムでは、想像以上に周りの音や雑音がします。
有線のタイプでもいいのですが、マシンに引っかかったりしては、事故の原因となってしまうので、ワイヤレスを圧倒的にオススメします。
自分の好きな音楽などを聴くと、やる気も出てくるので、ぜひ聴きながらトレーニングしてみてください!
②プロテイン
プロテインのイメージは、ムキムキになりたい人が飲んでるイメージかもしれません。
しかし、実際そうでもありません。
減量するためのものや、筋肉をよりつけていきたい人のためのものなど、幅広く展開されてきています。
値段もそこまで高いと言うわけではなく、より効率的にトレーニングをしていきたい人にとっては絶対に必要になります。
個人個人の目的に合うようなものを探して購入するといいですね。
味も種類がたくさんあるので好きな味を選んでください。
個人的にはチョコレートなどがオススメです!
③シャワー道具
特に仕事帰りに行く人や、一人暮らしをしてる人にオススメです!
ジムによっては、シャワーだけでなく、サウナや銭湯のようなものまであったりします。
せっかくお金を払っているのなら利用しないわけにはいきませんよね。
また汗をかいたまま帰るのは気持ち悪いので、携帯できる小さなセットなどを持ち歩いておけば、いつでも気兼ねなくジムに行けるでオススメです!
本格的に鍛えていきたい人向け
①リフティングベルト
ここからは、本格的に重量を扱っていきたい人向けです。
リフティングベルトは持ち上げる際に腰を庇ってくれるもので、高重量を扱うとかなり負担がかかります。
ジムにおいてあることがほとんどですが、他の人の汗などが付着しています。
個人的には、1つ買っておけば長く使えるので、個人専用のものを購入することをオススメします。
②パワーグリップ
これは、握力を使わないで持ち上げるためのものです。
長い時間、高重量のものを扱っていると、握力がなくなってきて、効率的にトレーニングが行えなくなってしまします。
そこで、このパワーグリップを使い、手首の方に力を逃がせば、長時間でもトレーニングを続けられます。
本格的に始めていきたい人には是非用意しておいてほしいものです。
まとめ
ここまで、ジムに必要なものを紹介してきました。
道具は、モチベーションに大きく関わってきます。
「あのウェア着たいからジムに行く」「新しく靴買ったからジムに行く」そんな風に思えるものを揃えてください。
時間が経つにつれて愛着が湧いてきたり、ボロボロになってきたりとそれが頑張ってきた証拠になってなるものですから!
自分の体を変えるためにトレーニングを一緒に頑張っていきましょうね!
【自宅?ジム?】筋トレ初心者必見!迷ったらこっちを選べ!
こんにちは、あっしーです!
初めての人にとって、筋トレを始めようと思った時に、最初に悩むポイントって「ジムに行くべき?自宅でやるべき?」という部分だと思います。
そこで!今までに両方を経験してきた私が、今から始めようと思っているあなたに、それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説していきます!
具体的には
- 始めてみたい人
- 続けられるかが不安な人
- どちらにした方がいいのか迷ってる人
におすすめの内容です。
ぜひ参考にしてみてください!!
迷ったらこっちを選べ![結論]
初めに結論から言うと、迷ったらジムに通うべきです!
理由としては、「目に見えて結果がでて、継続しやすい」からです。
少しでも早く変わりたいと思うならジムに通うことをおすすめします!
とは言っても、もちろん費用の問題や、時間の問題で中々難しいという方も多くいらっしゃると思います。
なので、それぞれのメリット、デメリットについて詳しく解説していきますので、あなたにとって最適な方を最終的に選んでみてください!
自宅トレーニングのメリット
①場所、時間を選ばない
自宅にいれば、いつでも、どんな格好でも、すぐに実践できます。
移動したり、準備したりする時間が必要ないので、仕事の関係などで中々時間が取れない人にはかなり大きいポイントになります!
テレビCMの間や、ちょっとした隙間時間などに、自分の好きな音楽を聞きながらやるのがオススメです!
②圧倒的にコストが低い
なんと言っても、自宅の場合は0円で始めることができます。
ジムに通うとなると最低でも月額で6000円以上はかかります。
0円とは言ったものの、自宅でももっと鍛えていきたいとなると道具などが必要になってきて多少のコストはかかります。
それにしても、月額制のジムに比べて圧倒的にコストを抑えられます!
③周りの目が気にならない
初心者にとってここも大きなポイントだと思います。
ジムに通うとなると、ムキムキな人がいたりと、周りを気にして最初はストレスを感じてしまうかもしれません。
しかし、自宅なら安心ですね。
周りの目を気にする必要がなく、黙々とトレーニングに集中できます。
自宅トレーニングのデメリット
①継続するのが難しい
始めたては、やる気に満ち溢れて取り組めるかもしれません。
しかし、やはり自宅となると一人でコツコツと継続してやっていかなければならいので、モチベーションの意地がかなり厳しいです。
「1日くらいいいや」という感情からサボり癖がついてしまって、気づいたら自宅でのトレーニングをやめてしまっている人も多いというのも現実です。
②効率が悪い
ここは今後鍛えていく上で大きいポイントです。
ジムに比べて圧倒的に効率が良くないです。
それは、鍛えられる部位が決まってしまっているのと、負荷のかけられる範囲が決まってしまっているからです。
もちろん、それなりの道具を自宅で揃えられれば、問題はないのですが、そうなると、スペース、コストなどが掛かってきてしまいます。
ジムトレーニングのメリット
①圧倒的に効率が良い
「本気で体を変えたい」と思ってる人には、1番のメリットです。
機材の豊富さ・負荷のかけられる範囲・幅広いメニュー選び
これがジムトレーニングにはあります。
自宅では鍛えられない部位だったり、自分が一番変えたい部位を重点的にやってみたり、自由に自分自身で選択することができます。
②継続しやすい
最初はジムに「ムキムキな人しかいない」とイメージするかもしれませんが、実際には
老若男女問わずトレーニングしてます。
中には同世代の人がいたり、ムキムキなおじいちゃんがいたりします。
ジムに入会する目的は個人個人ありますが、やはり周りが頑張っているというのは、自分自身のモチベーションに大きく関わってきます。
③変化を感じやすい
やはり、自宅では自分の体重程度の負荷までしかか蹴られないところを、ジムでは、自由に負荷を選べ、細かい部分まで鍛えられます。
正直、初心者がジムトレーニングを1ヶ月本気で続ければ、驚くくらい体が変わります。
毎日、体重計に乗るのが日課になったり、鏡に映る自分の体が好きになったりとどんどん自信が湧いてきます。
ジムトレーニングのデメリット
①周りを気にしてしまう
初心者にとっては、マシンの使い方だったり、どのようなメニューをやればいいか分からず、周りの目がストレスになってしまうかもしれません。
特に、重量を扱えるところでは、ムキムキの人が多くいて、最初は入りづらいです。
②通う時間が必要
自宅とは違い、当たり前ですがジムに通う時間が必要になってきます。
なので、仕事の関係などで中々時間が取れない人にとっては厳しいかもしれません。
ジムに通うと思うなら、出勤前に寄ったり、仕事終わりに寄ったりと通い続けられる工夫を自分の中で作っていく必要があります。
③コストがかかる
なんと言っても、ジムには月額のコストがかかります。
先ほども紹介しましたが、最低でも月額6000円以上はかかります。
それ以外にも室内用の靴を買ったりとプラスでもかかってきます。
入る際は、先のことも考えてからがいいかもですね!
まとめ
これまで私の経験を元に、ジムと自宅のそれぞれを紹介させていただきました。
両方の経験をしてきた私の意見としては、迷ったらジムに行くべきだと思います。
やはり、「目に見えて結果がでて、続けやすい」というジムのメリットは体を変えたいという人にとっては大きなメリットになります!
もちろん費用や、時間の問題など個人個人の問題はあると思うので、最初のうちは自宅で挑戦などもいいと思うので自分と相談してみてくださいね!